わかやまんって良いな

NARD JAPAN (ナード・アロマテラピー協会)の会員になって早数ヶ月。
２ヶ月にいっぺん位の間隔で届く会報を読んでいる。
本当ならば講習を受けに行きたい所だが
ここのところ割りに時間とおサイフの都合上なかなか実現せず。
取り敢えず手元の精油ブレンドが減ってきたので
筆者のちょっと苦手なラベンダーをあえて使ってみましょと

まずは試しに香りを確かめて
この内、ラベンダー・スーパーとオレンジ・スイートを組み合わせて
ロールオン用の遮光瓶の中で
ファーナス油に混ぜ合わせたら


甘さの中にほんの少しの野性味ある
魅力的なブレンド精油が出来上がった。

久し振りの『せりの通信』。

しっかり読んでまた精油を試しに行くつもり。
ちぃこさん、いつも有難う♪

  

ここのところ毎週末
南葵音楽文庫ミニレクチャーの為に
和歌山市西高松の県立図書館に通っているのに
いっこも本を借りていなかった事に気づいたので
面白そうなのを選んでみた。  

よく見ると、あちこち咲いているよろこび。
我が家の梅春(うめはる)。
水遣りのすぐ後なので、良いかおりが風に舞い上がって
これは所謂天然のアロマ。  

いつも精油を買いに行く
和歌山市和歌浦東のアロマセリノで
精油をひとつひとつ嗅いでみては選んで
今回は
NARDアロマテラピー協会の会報誌に掲載されているレシピに沿って
おなかをマッサージして調子を整える為の
ブレンドオイルを作った。
それを毎日試している。
何だかこの頃、沢山食べて水分ガンガン摂っていても調子が良い様子♪
おおっと忘れていた。
バジルとマンダリンの精油を選んだ事を。  

我が家の新参者、『思いのまま』という名前の梅の木。
まだまだ人間界の新参者である(歳はくっているけれども)筆者の最近のライバル。  

筆者がここ十年来のゴスペラーズ好きで
(ゴスマニさんとしては新参者だが)
しかも５人のうちの北山陽一好きゆえ
その人の出身地に因んで
こんなお米を買ってみた♪
(いつもはキヌヒカリの精米したてを買うのに…その方が安いのに…)
青森県はどちらかと言えば
林檎(りんご)とかニンニクのイメージが強くて
あんまりお米のイメージが浮かばなかった。
日本海から太平洋にまたをかけている県という事で
興味がにわかにわいたのも正直ある。


パイナップルセージは花盛り(はなざかり)。

カーネーションが久し振りに開花。
  

確か３日ほど前の晩の事。
ここは和歌山市西庄(←スタジオ｢さてモン｣の文章のパクり？)
裏山にある西庄ハーブ園にて以前購入した苗で
シソ科、メキシコ原産であるところの『パイナップルセージ』
葉にはパイナップルそっくりの甘い香りがある
との事だったが
この頃にょきにょき伸びてきて
朝の水遣りの後にそっと下の方から撫で上げて
その手のにおいを嗅いでみると
何とまあ、本当にパイナップルそっくりの
あま～～いおいしそうな香りがした。

斜めに伸びているのは、太陽の光が射す方向ゆえ。
  

和歌山市駅方面へと向かう線路。

西ノ庄駅のトイレ。

加太駅方面へのビュー。  

ペニーロイヤルミントはふっさふっさ♪
水遣りの後に風が吹くと実に清潔な芳香が漂う。


パイナップルセージは
いっとき元気が無かったが
陽当たりの良い場所に移したら何とか盛り返してきた感じ。


気が付くと
チャイブがこんな事に(汗)。


  

貴志川線よ永遠に さん、いっぱい撮ったよ～♪  

購入してからしばらく食料庫で放置していた
さつまいもが発芽していたので
切り取ってプランターに植えてみた。
秋になってベランダの植栽が寂しくなったゆえ。  

和歌山市和歌浦のアロマセリノで
前回訪れた際に買いそびれた物をいくつか購入した。

そのうちの２つがこれ。
精油を入れて身に付けるペンダント(２個目)と
背景みたいに写っているのはティーコゼー♪  

我が家から程近い
和歌山市西庄のハーブ園へ
ドライブではなくてくてく歩いて行って来た。

人混みに入るとイライラもしくはギラギラする田舎者の筆者なので
人っ子一人居ない正午のハーブ園は大層楽しかった♪
パイナップルセージとチャイブ、あとペニーロイヤルミントの苗を購入。一株200円。


詳しい説明文を付けてくれて
係りのおじさま達が、肥料や水遣りについても詳しく教えてくれた。軽いジョークを交えながら。

帰宅して早速植えてみた。
水色に写っているのはおじさま達が書いてくれた苗の名前。  

駐車場でとまっている車の中で聞く雨の音というのも乙なものだ。
和歌浦のアロマセリノへハーブティ等々を探しに行ってきた。
雨がなかなか止まないので
ビニール袋をかけた
こんな素敵なラッピングをしてくれた。  

今朝、降りたってみてビックリ！
改札口が２階→１階になっていた。
加太線(さかな線)を降りていつもの様に階段を上ろうと思っていたら
駅員さんが｢改札が１階になっております。こちらをお歩き下さい！｣と一生懸命大声で誘導していて
実際歩いてみたら
なんとすんなり外へと出られる事か！

(これからは、階段を上って下りてしているうちに電車に乗り遅れる事が無くなるのね♪)

真新しい改札口が嬉しすぎて
帰り道にもう一度パチリ。
  

和歌山市和歌浦のハートブルーユニオンという複合施設に以前はあったアロマセリノが
もうちょい路地裏にお引っ越ししてから
筆者にとっては初めての来訪。
その店舗(兼 自宅かな)の写真は撮っていないので

もらったこの葉書で代用。
木の深い色合いと
庭に通じる大きなガラス扉から眺める夏の植栽たちと
ゆったり並べられた気になる商品たちと

アドバイザーの先生や店員の方とのお喋り。


筆者は以前に友人に贈って、自分でも気になっていたグレープフルーツの精油を滴売りで購入。
入れ物になっているペンダントを忘れて行ったので小さなガラス瓶に入れてもらったのだが
この様に念入りな包装をしてくれて

いつものお洒落なラッピング♪

アロマセリノでは多くの生徒さんを受け入れたり
地元の中学校から毎年職場体験も受け入れているそうな。
また紀ノ川をうんとこ渡って訪れたいと思う。


  

時計の革ベルト屋さん『サンク・カロ』さんに会いに
催事出店中の阪神百貨店梅田店に行こうと
和歌山市駅から難波行きの普通電車にうっかり乗ってしまい
和歌山大学前駅にて特急サザンに乗り換え。
ホームは学生達で賑わっていた。


丁度ラッシュアワーと思われる梅田駅は
和歌山から来た田舎者の筆者にとっては混乱の極み…ようやく駅から出て
阪神百貨店梅田店８階の催事場へと。

そこで暫く、時計のオーダーについて検討しつつの立ち話など愉しんでから

蓬莱の豚まん買って帰宅。

夏の朝はもっぱらこの冷凍ミニトマトを頬張りながら身支度中～♪

  

しばらく前の土曜日のこと。
よんどころない事情で
車でなく自転車で自宅近辺をうろうろしていた時の事。
(こういう機会でないとなかなか実行出来ないからなあ)と兼ねてから思っていた
あのカフェを探してみた。
このいこらブログにも度々登場して
割りと名前をよく聞くのに
場所がいまいちわかりにくくて未だに辿り着けなかった『古屋アパート』
偶然に近い状況で何とか見つけた。

最初はこの看板を見つけて喜んでいたが
路地を行けどもなかなかそれらしい建物が無くて
(戸建ての民家ばかりでアパートが見つからず)
めげずに進んで行くと
道に直角に面した一軒の古びたアパートを発見。


あ、これかも。と思いながら奥の角部屋の前まで行ったが
それらしい小さな、字の消えかかった看板はあるもののどうやら準備中の気配…。
とりあえず入り口目の前の階段に座って待つ事しばし。

店主が気づいてくれて入店。
初めて入った印象は
(ああ…これは喫茶店でなくカフェだわ～。私が未経験のタイプの店だわ～)
お腹が空いていたので、カレーライスとコーヒーのセットを注文した。
窓際のカウンター席に座って外を眺めると
造成中の家が目に止まった。

最初にスープが出てきた。｢鰹だしのスープです。｣
具もおいしく頂いているうちにカレーライスが出てきた。
平べったい大きなお皿にご飯の島と広がるカレーの海。
ルー多目が筆者には嬉しい♪
ぺろりと食べ終わって今度はコーヒー。
コーヒーの種類が選べるのも嬉しい。
名前で何となく選んだのだが、おいしかった。

帰り道は人一人分しかない様なこのくねくね道を通って旧粉河加太線の道路に出た。
もしまた来るのなら
ガソリンスタンド左脇のこの目立たないくねくね道から入っていくと迷わず付けるみたいだった。



  

後れ馳せながら
"和歌山づくり"ってのを飲んでみたくて
日頃は６缶で七百円前後の発泡酒しか買わないのを
思いきって買って来た。
このビールの事はいつも心に引っ掛かっていたのだが
買い物の際に思い出しても
ドラッグストアなんかだと置いていない事もあったりして…。
そこへ行くとさっすが、あなたの町～のオークワ～♪
我らがパームシティにて無事購買。

これこれ♪こういう裏書きに目がない筆者としては
空き缶も取って置きたいくらい♪
してその味は……
缶をプシッ!と開けたとたんに広がる
爽やか～な薫り。
隣でジュースを飲んでいた小学生も
｢うん、爽やかなにおいしたやん。わかったよ。｣と言う程。
ビール愛好家でなくとも、ちゃ～んと判るらしい。
一口含むと、お～爽やか爽やか♪
その中に一番搾りの味もしっかりあって。

一缶目はそのままいったけど
二缶目はコップに注いで味わってみようかな♪
(なんせ６缶パックだから。)

  

『おどるんや』は何回も見に行った事のある筆者であったが
実を言うと『ぶんだら節』は初めてで
ざんざん降りの後だったせいか蒸し暑かったが
ついはしゃいでしまい
毎日目にすると言ってもいい花王のマークが空に浮かんでいるのを見て
思わず写真を撮ってしまった正面顔。

後ろ姿はまるでセキセイインコみたいだった。

見事な団体踊りを見ているうちに筆者もだんだん踊りたくなってきて
気が付くと飛び入り参加していた。一緒に行った友達を置いて。

やっぱり民謡っていいなあと素直に思った。

テレビ和歌山でお馴染みの栄谷五郎の姿もあり

こんなキュートな山車もあり

即位300年を向かえた吉宗くんもお目見えして

お祭りって本当に良いもんだねえと何度も友達と言いながら帰途についたのであった。